PBR2500L

デュアル微細藻類フォトバイオリアクター

 

 

使用方法

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接種

スターター藻類培養物 (2 x 20L)の接種が簡単。生物的安全性を保ちながら接続、切断する仕組みです。
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スケールアップ

7 ~ 10 日間かけて接種から培養をスケールアップします。密度などを設定しておけば、自動で水と栄養素を追加していきます。
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収穫

連続または半連続モードで、一度の接種で、数か月間自動的に収集できます。いつでもバッチ全体を収穫することもできます。
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クリーン

培養の株を変更するときは、自動洗浄機能 CIPを実行し、洗浄および滅菌します。数時間後、リアクターに再接種する準備が整います。

連続生産量と濃度

 

400L~1000L/日の収穫量

 

種別濃度 (100 万細胞 / ml)

25 タラシオシラ・シュードナナ Thalassiosira pseudonana 

20 イソクリシス sp.  Isochrysis sp.

130 ナンノクロロプシス sp.   Nannochloropsis sp.

4 テトラセルミス sp.  Tetraselmis sp.

23  ケトセレス・ムレリ  Chaetoceros muelleri

重量による(無灰乾燥重量)

藻類乾燥重量200 ~ 500g / 日 (水に懸濁)

密度0.3g/L ~1.2g/L

バッチ生産の密度

バッチ培養の濃度は通常、連続培養の濃度を超えます

培養に適した藻類種

 

タラシオシラ ヴァイスフロギイ  Thalassiosira weissflogii

パブロバ種 Pavlova sp.

カレニア・ブレビス  Karenia brevis

スケルトネマ sp.  Skeletonema sp.

ケトセロス・グラシリス  Chaetoceros gracilis

ケトセロス・カルシトランス    Chaetoceros calcitrans

ヘマトコッカス・プルビアリス Haematococcus pluvialis

スピルリナ sp.  Spirulina sp.

クラミドモナス属  Chlamydomonas sp.

クロレラsp.  Chlorella sp.

生産量は株と接種材料の品質によって異なる場合があります

技術的な案内

6~16週間の連続生産

7~10日間のスケールアップ用の20L接種剤2本

2.25 時間/週の労働

右の仕様は予告なく変更される場合があります

仕様

作業量

2400L

最大消費電力(スプレー洗浄)

9,900W

平均 定常状態の消費電力

6,070W

作業スペース(長さ×幅×高さ)

5.33メートル × 2.44メートル × 2.79メートル

出入り口の隙間(幅×高さ)

1.51メートル × 2.02メートル

動作重量

4,260 kg 

仕様は予告なく変更される場合があります

英語のみ(日本語版作成中)

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