PBR2500L
デュアル微細藻類フォトバイオリアクター
- 小さな設置面積で生産性の高いタンク
- 簡単に生物的安全性が高い接種が可能
- 連続培養またはバッチ培養
- オートクレーブ可能なチューブ、フィルター、ディスコネクト
- 0.1µm エア、ベント、メディア フィルター
- 0.2µm アブソリュートプレフィルターを備えた UV 滅菌器
- 自動撹拌
- 栄養素の自動投入
- 開梱から4時間で初期セットアップ
生物的安全性の高い藻類培養
藻類用に設計された LED
リアルタイムのグラフ作成とデータロギング
閉ループpH制御
自動洗浄CIPシステム
自動スケールアップと収穫
リモートアクセスとWiFi
直感的なタッチスクリーンコントロール
統合された温度制御
使用方法
接種
スケールアップ
収穫
クリーン
連続生産量と濃度
400L~1000L/日の収穫量
種別濃度 (100 万細胞 / ml) |
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重量による(無灰乾燥重量) |
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バッチ生産の密度
バッチ培養の濃度は通常、連続培養の濃度を超えます
培養に適した藻類種
タラシオシラ ヴァイスフロギイ Thalassiosira weissflogii |
パブロバ種 Pavlova sp. |
カレニア・ブレビス Karenia brevis |
スケルトネマ sp. Skeletonema sp. |
ケトセロス・グラシリス Chaetoceros gracilis |
ケトセロス・カルシトランス Chaetoceros calcitrans |
ヘマトコッカス・プルビアリス Haematococcus pluvialis |
スピルリナ sp. Spirulina sp. |
クラミドモナス属 Chlamydomonas sp. |
クロレラsp. Chlorella sp. |
生産量は株と接種材料の品質によって異なる場合があります
技術的な案内
6~16週間の連続生産 |
7~10日間のスケールアップ用の20L接種剤2本 |
2.25 時間/週の労働 |
右の仕様は予告なく変更される場合があります
仕様
作業量 |
2400L |
最大消費電力(スプレー洗浄) |
9,900W |
平均 定常状態の消費電力 |
6,070W |
作業スペース(長さ×幅×高さ) |
5.33メートル × 2.44メートル × 2.79メートル |
出入り口の隙間(幅×高さ) |
1.51メートル × 2.02メートル |
動作重量 |
4,260 kg |
仕様は予告なく変更される場合があります