PBR100L

研究開発用 藻類フォトバイオリアクター

 

 

使用方法

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接種

スターター藻類培養物 (2L)の接種が簡単。生物的安全性を保ちながら接続、切断する仕組みです。
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スケールアップ

7 ~ 10 日間かけて接種から培養をスケールアップします。密度などを設定しておけば、自動で水と栄養素を追加していきます。
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収穫

連続または半連続モードで、一度の接種で、数か月間自動的に収集できます。いつでもバッチ全体を収穫することもできます。
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クリーン

培養の株を変更するときは、自動洗浄機能 CIPを実行し、洗浄および滅菌します。数時間後、リアクターに再接種する準備が整います。

連続生産

10~50L /日収穫

1日あたり生産される乾燥重量10 – 35g

0.4 – 1.3g / L藻類乾燥重量密度

生産量は菌株と接種材料の品質によって異なる場合があります

 

繁栄する種

 イソクリシス sp.  Isochrysis sp.

ナンノクロロプシス sp.   Nannochloropsis sp.

テトラセルミス sp.  Tetraselmis sp.

タラシオシラ プソドナナ  Thalassiosira pseudonana 

タラシオシラ ヴァイスフロギイ  Thalassiosira weissflogii

パブロバ種。  Pavlova sp.

カレニア・ブレビス  Karenia brevis

スケルトネマ sp.  Skeletonema sp.

ケトセロス・ムレリ Chaetoceros muelleri

ケトセロス・グラシリス Chaetoceros gracilis

ケトセロス・カルシトランス    Chaetoceros calcitrans

ヘマトコッカス・プルビアリス Haematococcus pluvialis

スピルリナ sp.  Spirulina sp.

クラミドモナス属  Chlamydomonas sp.

クロレラsp.  Chlorella sp.

 

技術的な案内

6~16週間の連続生産

7~10日間のスケールアップ用の2L接種剤2本

1.5 時間/週の労働

仕様は予告なく変更される場合があります

仕様

作業量

100L

最大消費電力(スプレー洗浄)

2,460W

平均 定常状態の消費電力

1,500W

作業スペース(長さ×幅×高さ)

2.05メートル × 2.54メートル × 1.98メートル

出入り口の隙間(幅×高さ)

0.86メートル × 1.83メートル

動作重量

500 kg 

仕様は予告なく変更される場合があります

英語のみ(日本語版作成中)

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